2003-05-18 短歌日記 短歌 二十回生まれ変わるならそのうちの一回は海の匂いが似合う・・・・・・「度重なる無礼に堪忍袋の尾も・・・・・・」あるみにうむのばらがさいたよその昔キリンの首をへし折った極悪非道の神の左手坂道を駆け上がりたい もしくは うじゃりうじゃりした虫を踏みたい僕はそのうち王様王様王様になるから君はセンター試験を受けろこの国の夜は相当酷いからやっぱりわたしは短歌をつくるバス停でぴょんと目が合った学生も誰かのことを好きなのだろう