一日中ほとんどヒトとしゃべらないと精神的にあまりよくないな、と思う、最近。考えてることがずっと自分の中でぐるぐる回って、自家中毒っぽくなったり、いつの間にかすごく極端なことを考えてたりな。
仕事に行っても昼休みは近くの図書館で本を読んだり昼寝をしたりしているし。
だけど仕事から帰ってきて疲れているので自分の部屋でゆっくりしてやっとひとここちつく頃にはもう9時ごろで、そこから友達に会ったりするのも億劫だ。睡眠時間確保のためには11時くらいに就寝したいとか思っているし。
かと言って電話で話すのはあんまり好きじゃない。
しかたないのでせめてもの代替行為としてこうやって日記を書いているのです。日記を書くだけでは欲求不満はたまっていくけど。
なんかこのへんうまくバランスとってやってかなきゃならんね。
しかしこのようなことを思うようになったとはぼくも変わったものだ。
そもそもウェブ日記を書きはじめたときは、ヒトとしゃべるのが嫌いで怖くて、でも自分のことを知ってほしくて話を聞いてほしくて、という状態で、そんな屈折した自分にウェブ日記という表出方法がちょうど合っていたのだ。
それが今ではヒトとしゃべりたがったりしているとは、変わるものだ。