phaの日記

パーティーは終わった

図解マインド・マップノート術



図解・マインドマップノート術

図解・マインドマップノート術

 ネットでときどき見かけて気になってたマインドマップ。情報整理・ブレインストーミングにこれはいいかも。
 今までちょっと参考にしてたKJ法参考)と比較しながら思考。

  • 手軽
    • 紙とペンだけ
    • 高速→ブレインストーミング
    • キーワードのみ( not 文章)
  • 色分け
  • イラスト
    • フィジカル(色分けやイラストは文字だけより喚起力・記憶しやすい
  • 8方向
    • 色分け・イラスト・8方向はフィジカルな感覚を切り捨てない→右脳的?
    • 拡散( not 収斂 or 線的) → ブレインストーミングによい?
    • しかし結局は(多方向に伸びているが)ツリーか
  • 不満
    • 結局はツリー?
    • 要素に分析・解体すれば全てがわかるという西洋的?
      • 俺はそれに反発している?
        • 自己弁護?(俺はそんなもんじゃない?
    • KJ法のようにあとから並べ替えできない
      • 例えば、カードを左右どちらに配置するかといったことにすら、逆の配置がよいといった議論が始まることがある。幾何学的な配置は、意味が明確に定義されたものではなく、多様な解釈が可能であるが、一方で、間違った(と思われる)配置について、人間は極めて敏感である。意味が明確に定義されない幾何学的な 配置が、実は大変に強力な表現力を持っているのである。 (*)
      • KJ法は将棋や囲みたいに「どこに張ろうか」と感覚に耳を澄ますのが楽しい
      • マインドマップでもパソコンのアプリケーションならあとからの並べ替えが可能?
        • でもフィジカルさが失われる。紙とペン。フィジカルって大事。 → 創造力。脳の可能性
    • MECEにしなければいけない、というのは俺の勘違い? MECEは自然な脳のはたらきじゃないよね。
    • やっぱり結局(複雑ではあるが)線的なんだろうか
      • 非線的ってなんだ? 
      • カードは並べ替えるのが楽しいよね(KJ法タロット
    • 長文は書かずにキーワードのみ
      • これは長所でもあるか? →【使い分け】 ブレーンストーミング・分析まではマインド・マップ、そのあとのひらめきはKJ法をつかうとか。
        • キーワードだけってちょっとはてなWordLinkと相性よくね?
          • しかしWordLinkではツリー的な構造を表せないか → ちょっと使ってみる