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ハダカデバネズミの社会性



べつやくれいさんの@nifty:デイリーポータルZ:ハダカデバネズミを見る人々でその存在を知ったハダカデバネズミですが、生態を調べてみるといろいろ面白そうな動物だ。

ほとんど体毛がなく、温度がほぼ一定の地中に生活しているため、温度変化の激しい地上では体温を一定に保つことはできません。また音や振動、匂いにも非常に敏感です。1つのコロニーに80〜200匹の大集団で生活しています。ハダカデバネズミの大きな特徴は哺乳類でほぼ唯一、アリや蜂のような社会性をもっており、体がもっとも大きな繁殖個体(女王)を中心に体がもっとも小さい個体は子供の世話や食料の運搬、巣の整備などをする働く者(ワーカー)と体がワーカーより大きく、外敵から巣を守る兵隊(ソルジャー)がいます。このように3つの階層に分かれ役割分担しながら生活しています。
川崎悟司イラスト集・ハダカデバネズミ

ハダカデバネズミは、哺乳類の中で唯一、真の社会性をもつ種です。真の社会性とは、アリやミツバチなどの昆虫で見られる社会で、1頭の女王を中心に、兵士〈ソルジャー〉、働き手(ワーカー)などの階層をもつ群れで暮らすものです。ハダカデバネズミでは群れの中で子を産むことができるのは女王1頭のみです。兵士は、ヘビなどの外敵が巣に進入した場合、生きた盾となり、群れを守るために犠牲となります。働き手は、食物を探したり巣内を清潔に保ったり、群れ全体のために働きます。
即位間近、新女王 隠れた人気者「ハダカデバネズミ」

社会性あるんだ。すごいなー

  • 女王はどうやって選ばれるんだろう
  • 階層はどうやって決まるんだろう
  • ハチやアリの社会性はなんか遺伝子の伝わり方がふがふが(詳しくは忘れた)だから子供を守るよりも女王を守ったほうが自分の遺伝子が伝わりやすいということから数学的に説明できるとかドーキンス?だかが言ってた気がするけど(追記:ハミルトンですね)ハダカデバネズミの社会性はどういう説明がされているのだろう

 彼らの生態はあまりよくわかっていません。地下のトンネル上の巣に生活し、野生では平均75 頭ほどの群れで生活しており、なかには200頭以上の群れで暮らしていることもあるそうです。前に進むのと同じスピードで、後ろ向きに歩けます(すごい)。非血縁個体との繁殖を好みますが、そのような機会がない場合は、近親交配で繁殖します。捕食者がトンネルに入ってきたら、体で穴をふさいで巣を防衛するといわれています。子はオトナのウンチを食べます。このようなわけのわからない動物が進化した理由は不明ですが、地下のトンネル生活に適応した結果であるとみなされています。
ハダカデバネズミの研究

わけのわからない動物とか言われてるしw
秘密の世界? 真社会性を持つ唯一の哺乳類ハダカデバネズミにある写真がいい感じ。

社会性昆虫(しゃかいせいこんちゅう)とは、ハチやシロアリのように、集団を作り、その中に女王や働き蟻(蜂)のような階層があるような生活をしているなど、社会的構造を備える昆虫を指す。
かつては社会性昆虫であるかどうかの判断は、群れに階層があるかどうかであったが、現在では不妊の階層があるかどうかが重視される。
社会性昆虫 - Wikipedia

集団のうち繁殖を行うのは、1頭の女王(2頭のこともある)と数頭のオスのみで、残りのメンバーは繁殖をせず、巣穴の維持やコドモの世話を行っている。女王が尿と共に分泌するフェロモンによって、他のメンバーの繁殖行動が抑制されていると考えられている。女王は年に4〜5回出産し、一度に平均14頭の仔を生む。
デバネズミ - Wikipedia

フェロモンによるコントロールなのか。面白い。

この本読んでみたいなー