phaの日記

パーティーは終わった

お金のことを考える



崩していた体調も戻って久しぶりに暇も体力も余裕もそこそこある状態になったのだけれど、そうしてみると時間とか気力とかそういった何かをもてあましていた。以前こういう暇なときに何やってたんだっけ。そもそもニート生活って何をするものなんだっけ。よく思い出せないのでとりあえず部屋を片づけたりパソコンにアプリケーションをインストールしたりという一般的にやっておいて損はないだろうと思われることをしている。
お金を久しぶりに数えた。今の僕は絶賛ニート中で収入がないため以前働いていたときに貯めた貯金で生活をしているのだけど、このまま行くと、貯金は使い切らずに100万くらい残しておくとしたら、あと半年くらいしか保たないようだ。あと半年もぶらぶらしていられるのは嬉しいけれど、あと半年しかぶらぶらしていられないのは悲しい。

貯金がなくなったら、お金というものをどこかから入手しないと家賃が払えず、食べ物も買えない。そうすると実質的に生きていけないということになる。お金を入手するためにはいわゆる働くということをしなければいけないのだけど、ニートになって半年ちょっとが過ぎ、そろそろ働きたくなってきたかというと全くそんなことはなくて相変わらず物凄い勢いで働きたくない。毎日ぶらぶらしていたい。でもお金がなくなったら働かなきゃいけない。

なんか今気力もなくて暗いことばかり考えがちであんまり何もする気がしないのだけど、そういったときに何もしないでいられるだけでもニートで良かったと思う。こういうときは何もしないのが正しいと思っているので。

お金がなくなるとかまだ半年先のことだしよくわかんない。なくなってから真剣に考えようと思う。