phaの日記

パーティーは終わった

孤独の対価



そういえば僕はもくもく会とかギークハウスとか人が集まる系のことをやっているので「人と一緒にいるのが好きなんですか?」とか聞かれたりするけどそれはちょっと違ってて、基本的には一人でいるのが好きだ。だけど僕はニートなのでほっとくと四六時中一人になってしまってそれはさすがに少し寂しいので、100%一人でいるという毎日を80%、90%一人でいる毎日にするためくらいにそういうのやってる感じだろうか。あと各自が好きなことやってるけど何となく集まってる雰囲気が好きというのもある(一人は淋しいけれど同調圧力は嫌い)。あともっと言うとあんまり自分で積極的に喋ったりするのは嫌だけどなんとなく中心にいたいというのがあるので自分でゆるい会を主催したりしてるんだと思う。
10代の頃なんかは人に会ったり友達や知り合いを作るのがすごく苦手でほとんど友達もいなかったけれど、20代の半ばくらいからいつの間にかこんな風にして人間関係を作るようになっていて、それでなんとなく上手くいっていると思う。多分僕はずっとこんな感じで生きていくんだろう。