phaの日記

パーティーは終わった

ホリエモンの思い出



堀江貴文氏の新刊で僕の「ニートの歩き方」が紹介されているらしい。多分獄中じゃないと僕の本なんて読まなかっただろうので入ってるときに出版できてラッキーだった感がある。ちらっと立ち読みしたら「自殺対策してる官僚はみんなこの本を読めばいい」とか結構褒めてくれているみたいだ。

堀江さんはまあ自分とは性格も価値観も全然違うタイプで、全然別の世界に住んでる人って感じだけど、すごく才能と能力ある人だなーと思っていつも感心しながら見ている。昔にメルマガが話題だったときに購読してみたこともある。

そのメルマガの中で堀江さんが読者からの質問に答えるというQ&Aコーナーがあって、一度そこに次のような質問を投稿してみた。

僕は人と話したり交流するのが苦手で家にこもっているのが好きなのですが、堀江さんの知っている範囲で、人と話したり交流するのが苦手だけど社会的に成功している人はいますか?

別にそんなに社会的に成功したいわけではなかったけど、もしそういう例があるとしたらどんなものかちょっと気になったのだ。

それに対する答えは確かこうだった。

人と話したり交流するのが苦手な人と会うことがないのでわかりません。

あー、すごくホリエモンらしいなー、と思って納得した。それだけですが。

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

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