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phaの日記

毎日寝て暮らしたい

近況



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冬は大体頭とかつま先とかが寒さにやられてしまって心も体も固まった状態で寝込んでるんだけど、最近ようやく春の訪れ的なものがやってきて体がまともに動くようになってきた。素晴らしい。
しかしちょっと暖かくなって桜がパーッとしたと思ったらすぐに雨がザーッと降って散ってしまって、寒の戻り?みたいな寒さがまたバーッときて、微妙にこごえる毎日だ。僕は足の先が冷える人間なので外出時は靴下を二重履きした上で足の裏に貼るカイロがまだ必須なんだけど、最近はもうドラッグストアでも足用カイロがあまり売ってなかったりする。つらい。
まあ今年もまた花が咲いたり芽が出たりしてよかったですね。またなんか野菜とか育てようか。
花といえば最近読んだこの記事が面白かった。

いやー、昔ってすごい。野蛮で暴力的で命が軽い感じがある。今だと考えられない。

このあたりの記事で取り上げられているピンカー『暴力の人類史』という本によると、今は人類史上最も犯罪や殺人が少ない平和な時代らしい。
そう言われれば確かにそうなのかもしれないと思う。たった数十年前の日本の様子とかを本とかで読んでも、今では通用しないような野蛮な感じのことが普通に行われたりする。例えば、学校や会社や家族の中でわりとカジュアルに暴力が振るわれていたりとか、暴力団が今より大っぴらに活動しててヤクザ映画にみんな憧れたりして政治家が暴力団に「左翼を潰してくれ」とか依頼してたとか、工場が公害を垂れ流しまくってたりとか。
あと、細かいことだけどみんなそこらじゅうで煙草を吸いまくってたとか(昔は飛行機でも吸えたらしい)、子供の遊びとかでも、僕が子供の頃とかは火薬を破裂させたり道路に白い石で絵を書いたりしてたけど、今はそういうの危険だって言ってあまりやらなさそうだ。
まあ、まだまだ世界は野蛮さとか暴力とかに溢れているのは確かだ。また、社会から野蛮さを排して表面的に小奇麗に装うことで、臭いものに蓋的に覆い隠されてしまうものもあるかもしれない。でも、基本的にはいいことなんじゃないかと思うし、人類は少しずつだけど野蛮でなくスマートで穏健な方向に進歩しているのだと思う。今年もなんとか生き延びていきたい。

暴力の人類史 上

暴力の人類史 上

暴力の人類史 下

暴力の人類史 下