phaの日記

毎日寝て暮らしたい

引用

「もっと金を儲けてすごく大金持ちになったら、金というものはちょっとやそっと使ってもなくならないのだから、いくらバカみたいな使い方をしても平気だ」という論理は、典型的な「金の使い方の分からない貧乏人の論理」だ。ここには、「万一の時に備えて貯…

結果なんてどうだっていいのよ。 強烈な感情が生まれたらその都度清算しなきゃ。 松浦理英子「ナチュラル・ウーマン」 そうしないと自分の中にこもった感情が濁っていって自家中毒を引き起こすのだ。

気の合う友達って たくさんいるのさ 今は気づかないだけ 街ですれちがっただけで わかるようになるよ RCサクセション『わかってもらえるさ』 昔よりはわかるようになったかもしれない。 その人の目の色、視線の動き方、歩き方、服の形、色の好み、色の組み…

絶版になっていた真木悠介『時間の比較社会学』が岩波現代文庫で復刊されるようだ(→ISBN:4006001088)。発売予定日は 2003/08/20 らしい。 僕は同時代ライブラリー版を持っています。われわれと異なる時間感覚を持った文化を見ることでわれわれの持っている…

ふと、夏目漱石の『道草』を読み返したくなった。とても地味だけど、好きな作品だ。神経質でインテリ肌の男が自分に無理解な細君だとか金をねだりにくる親戚だとか、生々しい現実的な生活にうんざりいらいらしつづけるという作品、だったはず(おぼろげな記…

BOOKOFFで100円で買った本

北原白秋訳『まざあ・ぐうす』(角川文庫)ISBN:4041120047 145ページより。 一つのたるに 一つのたるに、三人はいり、 どんどこ、どんどこ、すっどんどん。 あいつらだれだ。 肉屋にパン屋、 ろうそく屋の亭主。 つっころがしてしまえ。 しようのねえやつら…

短歌日記

けふぼくはたぶん谷川俊太郎なぜかことばがげんきなんだよ 荻原裕幸 どうあがいても谷川俊太郎のようなエネルギーのありかたから疎外されている人間しかこんな歌を作らないだろうし、この歌に共感するのもそんな人間だけだろう。もちろん自分もそうだ。

就職はしないでほしい 彼らとう複合体を愛しいたりき 永田紅

うつし世は耳鳴りなりとジャンプせり父・我・阿修羅みなジャンプせり 渡辺松男

大空ゆ哭きたくなりて降る幹がつぎつぎ着地して杉林 渡辺松男

十指の指差すところ、十目の見るところの、いかなる弁明も成立しない醜態を、君はまだ避けているようですね。

あの夏の数かぎりなきそしてまたたつたひとつの表情をせよ 小野茂樹

穂村弘『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』より

おやすみなさい。これはおやすみなさいからはじまる真夜中の手紙です

塚本邦雄『日本人霊歌』より

陥穽のごとき平安われにあり蠅らに鯖の目なき頭(づ)がある

黒瀬珂瀾『黒耀宮』(ながらみ書房)より

The world is mineとひくく呟けばはるけき空は迫りぬ吾に

黒田硫黄「肉じゃがやめろ! 餃子の巻」(『黒船』収録)より

八角とゴマ油があればたいがいのものはおいしくなるね