phaの日記

パーティーは終わった

あんびぇん



 Mushline?のアサノさんに素敵なサイトを教えていただく。


ミニマル・ミュージックアンビエントなど、抽象性が高く、映像喚起力の強い音楽に関するディスク・ガイドとエッセイ。
現在のテクノのルーツ、あるいはテクノが参照するツールでもあるこれらの音楽を聴きながら感じることを、書いてます。

 しばらくこのサイトを道しるべにいろいろと探検してみようかと思う。
 他にも10日のコメント欄id:manicid:riri-inoueに情報をいただく。感謝。ライヒの曲に振り付けをした現代ダンスって面白そうね>リリー。行ってみたいんだけど10月の予定がまだはっきりしないのです。行けそうなら行く。


 最近、夜眠る前の十五分間にかける、ささくれた神経をなだめて眠りに入りやすくするための音楽は Brian Eno "Ambient 1: Music for Airports"*1に落ちついている。ごくたまに Aphex Twin "Selected Ambient Works, Vol. 2"*2をかけるときもあるけど、これは不安感を誘うような曲もあるので少し苦手。イーノのこのアルバムは最近ほとんど毎晩聴いているけど、飽きないな。
 朝、何もかもがはっきりしない寝起きの三十分間に覚醒の補助としてかける音楽は、何がいいかな、と模索中。目を覚ますためには元気さが欲しいんだけど、アッパーすぎるのやヘビーすぎるのはテンション的にツライ。かといって静かすぎたり浮遊感がありすぎるとまた眠ってしまいそうになる。
 今日ははっぴいえんどをかけてみたけれど、結構合っているかな、と思った。古いロックがちょうどいいかも。

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