口の中の左の下の奥の肉が痛い。親知らずが生えてきたかもしれない。
コードレス電話を買った。電話をかけるさいは携帯でなく家のIP電話を使って電話代節約を図る。
喫茶店でお茶してたら雨に閉じこめられて帰れなくなったので中原昌也『マリ & フィフィの虐殺ソングブック 』と太宰治『もの思う葦』と佐藤友哉『水没ピアノ』を交互に読んでいた。
俺はアルコールや煙草とは依存にならずに適切な距離を保ってよい付き合いをすることができるけれど、ゲームはだめみたいだ。特に単調だけど麻薬的にはまるパズルゲーム。これは俺の中でハードドラッグに認定する。何がやばいってGBAの『ZOOO』(ZOO KEEPERのGBA版)がやばい。ZOO KEEPERよりもさらに遊び心地が改良されていて悪魔のようだ。
相性が良すぎるのだろう。
ゲームに集中してるときは目が血走って頭の中で変な汁がどぴゅどぴゅと出てすっごく気持ちいいのだけどそれをしばらく続けているとゲームにしか興味がない精神状態になってしまう。人と喋りたいとか全く思わないし食欲もあんまりないしていうか人と喋る時間とかメシ食う時間がもったいないもっとゲーム続けていたい、という状態だ。このままでは友達とかいなくなってしまうのでGBASP(黒)を箪笥の奥に封印した。
けど電車の中でやる分には構わないかなあ。
前にここで「誰か要らないヘッドセットマイク買いませんか?」と書いてたのが売れた。買ってくれた人はもともとここの日記を読んでた人ではなく、そのマイクの型番を検索してこのページにやってきた人。そういうこともあるという話。
もうすぐ閉店する三条のツタヤで借りてきた『荘厳なシュレイマン イスタンブール紀行 ブライアン・キーン』というCDがよい。いかにもアラビアーンな雰囲気。
クラムボンのベストも借りてみた。今まで「Re-clammbon」と「Imagination」とクジャムボンのライブしか聴いてなかったので、最初はこんなに若い感じだったのだな、という感想。最近のほうが好きですね。
昔自分の書いたものがいつの間にか出版されてしまったようなのだが恥ずかしくてたまらない。本屋に並んでるのを見たら(まあ置いてる本屋もほとんどないだろうが)本気で逃げ出してしまうだろうな。恥ずかしい恥ずかしくないという以前に質として「別に読まなくていいよこんなもん」というレベルのものなのでリンクなどはしませんが。出版社から10冊送られてきて持て余しているのでAmazonマーケットプレイスに出品した。
うちにはテレビがないのだけど、独りでだらだらビールを飲みながら適当にテレビを眺める、って結構な快楽ではないかという気がして、パソコンにつけるテレビチューナーを買おうかどうか思案中。