2006-07-27 町田健「生成文法がわかる本」 読書メモ 生成文法の標準理論が組み上がるところまで読んだ 深層構造という概念と句構造規則 この発想はすごく革命的だったらしいのだけど、その革命的さがよくわからない。現在ではそういう発想は当たり前になってしまったからなのだろう。 深層という発想 フロイトが無意識とか想定したのと同じ発想? 深層に何か別のものがあって、表層はその現れであるという 19世紀の終わりから20世紀の初めにかけてフロイトを含めて何か3つくらいの革命的な発想の転換があった、というようなことを昔なんかの本で読んだけどなんだっけ(人間という概念を変化させるような)(もう一つはアインシュタインとか?)(どういう話だっけ、そういうスケールのでかい話を読みたい)(フーコーとかそういうこと言ってたんだっけ?) 「内面の発見」とか言ってた? 記憶が曖昧すぎてわからない