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phaの日記

毎日寝て暮らしたい

なか卯1号店の思い出



立ち食いそばや牛丼などのB級の食べ物についてひたすらうんちくを語る『めしばな刑事タチバナ』というマンガが好きでつい読んでしまうのだけど、そういう感じでなんとなく思い出したこと。

めしばな刑事タチバナ(1)[立ち食いそば大論争] (TOKUMA COMICS)

めしばな刑事タチバナ(1)[立ち食いそば大論争] (TOKUMA COMICS)


昔大阪に住んでいたとき、行動範囲の中に牛丼チェーンのなか卯の第1号店があった。
そこは少し内装が古い感じがするくらいでほとんど他のなか卯と変わるところはないのだけど、一つだけ特徴があって、きざみねぎと天かすが入れ放題なのだった。
それはうどん屋ならときどき見るサービスだけど、牛丼屋であるのは珍しい。
なか卯は牛丼などの丼もの以外にもうどんにも力を入れているので、そのせいだろう。なか卯のうどんは結構好きだ。

僕がなか卯1号店に行くたびに楽しみにしていたことがあって、大体想像が付くかもしれないけど、牛丼の並を頼んで、そこに天かすときざみねぎをたっぷりと載せて、「天かすねぎ牛丼」を作るのだ。

このトッピングが店的に正式に許されていたものなのかは分からないが、注意されたことはないし、僕以外にもやってる人を見かけたことがあるので、まあ公認だったのじゃないかと思う。

天かすねぎ牛丼の味はまあ単純に天かすとねぎと牛丼を足したような普通の味だけど、牛丼の柔らかさに天かすのサクサク感とねぎのシャキシャキ感が混ざることで飽きにくくなり、ジャンク感とお得感があって楽しいものだった。

それから月日が経ってもう長いこと東京で暮らしているのだけど、さっきググッてみたらなか卯1号店は2005年に閉店してしまっていたらしい。

月日は過ぎていくなあ……、というめしばなでした。