phaの日記

なんとかなりますように

田舎の家賃

無事和歌山に着きました。夜は虫の声しかしない(あとときどき鹿の鳴く甲高い声)。

やっぱ家賃安い話が一番グッとくるなー。月数千円で一軒家借りられるとか、数十万で家買えるとか。都会で毎月5〜6万家賃を払っていたとして、そのお金の一年分で家買えちゃいますよとかいう。

都会、友達とかに頻繁に会えたりするのは便利だけど、「友達とかに頻繁に会えたりする権利を月5〜6万で買っている」と思うと、そこまでそれカネ出すところかなーという気もする。

追記:
家についてもう少し詳しく書くと、大体の場合田舎では空き家はたくさん余っていて、借り手もいないし、空き家にしておいても傷むし、それなら信頼できる相手だったら格安で貸してもいい、という感じです。不動産屋とかには出ない情報なんだと思う。あと自分で改修とかする必要はあり。

もうちょっと追記:
僕の見てる範囲ですが、ネットはケーブルテレビなどを使って大体引ける感じですね。携帯はドコモ以外は入りにくい場所も結構ある。トイレは浄水槽を使った水洗が多いです。


田舎暮らしに殺されない法 (朝日文庫)

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