判断力
# "心理学への異議"読了。あっさりとしていて読みやすい。卵を入れるという一手間を要求するようになったら急に売れ始めたケーキミックスの話、同じビールを使ったブラインドテストでCMにより味の評価が全然違ったという話が面白かった。それから、自分の尺…
想像力 創造とは省略であるということ (100通りの選択肢から直感的に90%以上をまず捨てること) 学習 金出 計算機の言葉でいえば、毎回決まったファンクションが実行されているうちにファームウェア化、あるいはハードウエアかするようになるのです。それ…
山形浩生が書評してて前に気になって読もうかと思ってた本を思い出したのでめも。 後悔するってことは、おやつを食べたのは結局のところまちがってたってことだ。事前にもきちんと判断できて(つまりおやつを食べずにダイエットすることにして)、事後にもき…
しかし「うまく判断できない」「決めるのが苦手」ということは、、、自分のなかに判断基準が二つあるということなのだろうか(オレVSオレ!)。 対局中は常にできるだけ感情の波を小さく抑えるように努力しています。 「感情⇔理性」で、「感覚⇔論理」? 感覚…
「めんどくさい」について考えるぞのつづきです。 2006年02月14日 another 『そういや昔山形浩生が「ためらいとかを織り込んだ経済学」の話をしていたなぁ。確か。』 なんかありましたねそういうの。どんなんだっけ。何に載ってたんだっけ。 それと同じ話だ…
めんどくさいめんどくさいとめんどくさいばっか言ってるうちにこんなところまで来てしまった俺ですがいったいこの俺を悩ますめんどくさいって何だろう。敵をまず知ればあれです。めんどくさいに打ち勝てばステキな人生が開けているんですきっと。 めんどくさ…
羽生善治 挑戦する勇気 (朝日選書)作者: 羽生善治出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/12メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る 将棋に特に興味はないのだけど、最近「判断力ってなんだ?」「優れた頭脳というのはどういう…