頭が回っていろいろなことをしたりできるようになってきた。最近は服とか鞄とか買うことにはまってる。
7月、8月には「頭でっかちになるな、からだをもっと大事にしろ」ということを気をつけていたが最近はあまりそういうことを思わなくなった。頭が回っているせいだろう。「からだは邪魔者だ、足をひっぱりやがって」とかときどき感じたりするようになった。でも本当はあんまり今もベストな回り方はしていなくてこれにからだもシンクロしてきたら俺はもっとよくなるのだろうけど。楽にもなるだろう。
頭だけが空回り気味に速いけど効率悪く回っている、というのが俺の今までのあり方だったから(調子の良いときも)。俺は昔自分が作った歌詞とか短歌とか好きだけど、それは全てそういう頭でっかちな状態で生まれたものだと思う(そういう状態だからこそ生まれたものでもあるのか)。だから今はそっちの方向は特に追求しようと思わない。自然に出てくる分には出てくるにまかせるけど。
季節的な気分の変動は必要なものじゃないかという気がしてきた。夏や冬の調子の悪い時期を経ることで、自分のあり方を見直すことができたり、自分の無能さを認めることができたりしている気がする。