プーケットから船で一時間くらい、リゾートとして有名なピピ島(コ・ピピ)に行ってみました。見たことないけど「ザ・ビーチ」という映画の舞台として有名らしいですね。プーケットに遊びに来る人の3分の1くらいはピピ島に行くそうです。
船内に貼ってあったピピ島の地図。
空いてたので椅子で横になることができました。船の中ではずっとミスタービーンが上映されてた。
スタッフの人が持ってる案内板。ランチの時間以外は基本的に自由に過ごす感じです。
プーケットから日帰りで行って帰ってくるツアーに参加したんですが、ツアーの他の参加者は白人(タイ語でファランという)が多かったです。7割くらいがロシア人を中心とした白人で、あとがタイ人・中国人・韓国人・インド人・日本人、みたいな感じ。あと参加者の8割くらいが男女カップルでしたが、僕はギークハウスプーケットの川辺さんと僕というおっさん二人組で向かいました。
「天気が良ければビーチにトップレスのロシア人女性がたくさんいるよ」と聞いたのでそれを楽しみにわくわくしてやってきたのですが、あいにくその日は天気が悪かったせいかトップレスのロシア人女性は一人もいませんでした。今度来るときは貞淑な淑女も全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿に還りたくなるような炎天下の日にやってきて灼熱の太陽の下に白い裸身を惜しげもなく晒すトップレスのロシア人女性をたくさん見たいと思いました。
海。
せっかくだから泳ぐか、というかここでは泳ぐ以外に特にすることがないんですが、体力がないので10分くらい泳いだら疲れました。海は綺麗だったです。
島のビーチから港まで小さいボートで移動したときの動画。
港の周りにはたくさん店が集まっていて、ごはんを食べたり土産物を買ったりすることができます。
楽しかった。今度はkindleでも持ってきて海のそばでひたすら本を読んだりしたいですね。

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