バンコクばかりにずっといるのも飽きるよなあ、と思ってプーケットに行ってみました。プーケットはバンコクから500kmくらい南にある島で、海のそばのリゾートとして有名です。バンコクからは飛行機で1時間半くらい、値段はエアアジアで往復5000バーツ（約13000円）くらいだった。エアアジアだとネットからサクッと予約できるので楽ですね。
バンコクのドンムアン空港で売ってたカツ丼、まあ普通に美味しかった。200バーツくらい（約520円）。高い。
プーケットの空港は小さいんだけど、空港に着くとすごい解放感があった。やっぱバンコクは大都会だからな。最近東京でも都会に疲れていたし。バンコクからプーケットに来ると東京から沖縄に来たような気分だった。
プーケットはシノポルトガル建築という、中国風とポルトガル風が混ざった建築が独特らしいです。もともと中国の影響が強かったところに、16世紀の大航海時代にポルトガル人がたくさん来た影響だとか。
こんな感じの中国風のお寺なんかもたくさんあります。
中国っぽい金の龍。
ここは奇祭として有名なベジタリアンフェスティバルの中心のお寺だとか。プーケットではなぜかベジタリアンのお祭りでほっぺたにいろんなものを刺しまくるんだけど意味が分からない。10代の頃にグロ写真をサブカル本で見たな……。
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プーケットは海のそばなのでシーフードが名物です。海のそばの、海の家みたいな造りのシーフードの店に連れてきてもらいました。開放感があって気持ちいい。
天気が良ければもっと綺麗なんだけど。
並べられた食材。カブトガニも食材です。食べたことないけど。
エビ。
生牡蠣。
魚を揚げたやつ。
ソムタム。
パッタイ。どれも美味しかったし安かった……。
食べ終わるとあたりはすっかり暗くなっていました。
