あ、さっき『暗闇のスキャナー』の飯田訳を読み返すことはないだろう、って書いたけど、やっぱり読みたいような気がしてきた。比較するのは楽しそう。半年か一年くらい経ったら読んでみてもいいな。『暗闇のスキャナー』はディックの作品の中でもかなり気に入った作品だし。
ちなみにディックの作品はそんなに読んでないけれど、読んだものは全て面白かった。中学生・高校生くらいの時に出会っていたら、かなりハマっていただろうな。今までに読んだもの。
- 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
- 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』
- 『ディック傑作集3 ゴールデン・マン』(ハヤカワ文庫SF)
- 『ディック傑作集4 まだ人間じゃない』(ハヤカワ文庫SF)
- 「ベスト・オブ・P・K・ディック」とかいった名前の短編集