phaの日記

パーティーは終わった

批判されるのに慣れていない人たち



あるAさんがブログに何かを書いたとして、どこかのBさんがAさんを批判するブログやコメントを書いて、そしてAさんがBさんの意見に対してさらに反論したり批判したりした場合に、「Aさんは反論されたり批判されることに慣れてないんですかねえ、ネット上に意見を書くということは誰から批判されるか分からないということですよ」とかいう間抜けな反論をするBさんがときどき出て来るのは何故なんだろう。
この場合に批判・反論されて焦っているのは明らかにAさんではなくBさんである。そもそもAさんは好きなことをブログに書くべきだし、Bさんがそれについて好き勝手な批判をするのも自由だし、Bさんがあまりにもアホなことを言っていたらAさんがそれを「アホか」って言うのも当然のことだ。自分は反論を書くのに自分が反論を書かれることを想定していないのはあまりにも何か抜けていると思うのだが、なんかそういうのをちょくちょく見かける気がするなあ(一般論です)。