- 3月にIngressをしに18きっぷで京都に行った話を書こう書こうと思いつつだるがって書かないままどんどん季節が流れていく。
- そういえばこの記事のおじいさんにこないだまた会ってまた「うんこありませんか」と聞かれたんだけどなかったので「ないですよ」と言った
- サイゼのBGMを調べた記事も前に書いたけど、昔はBGMとして流して聴けていたんだけど、詳細を調べてしまったことによって「おっ、この曲はLa Boheme、やっぱこの曲はかっこいいな」とか曲の個別認識ができるようになってしまって、そうすると聴くたびにいちいち意識を取られてしまって単純にBGMとしてスルーすることができなくなってしまった。なかなか難しい…。
- 革靴ってなんなの - はてな匿名ダイアリーにすごく同意した。真夏に革靴を履くのとか苦行でしかないしサンダルが正義だと思う。
- 革靴とワイシャツとネクタイが窮屈でつらくて嫌いすぎるので一生できるだけ装備せずに生きていきたい。死ぬまでずっとTシャツとパーカーとスニーカーとサンダルでやっていきたい。
- なんか僕は体にぴったりした服や体を締める系のものが全般的にすごく苦手で、ネクタイとか滅びればいいと思うし、腕時計とかもつらくて付けられない。ゆるいだぼだぼの服しか一生着たくない。
- 橋本治『革命的半ズボン主義宣言』は、「日本人はなんでクソ暑い真夏にスーツを着るのか」という所から始まって「周りに合わせて耐えることが偉い」「我慢をしている男だけが大人として認められる」みたいな日本の社会ってどうよみたいなことを論じた本で面白かった。まあ結構昔の本なのでこれが書かれた頃はクールビズとかいう概念もなかっただろうし今はその頃よりはマシになってるとは思うけど。それでも夏はアロハシャツと半ズボンとサンダルが正装になればいいのになあと思う。
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