phaの日記

パーティーは終わった

ツイッターの凍結が解除されました



よかった。

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時系列は次のような感じです。

10月11日(金)

朝起きて凍結されていることに気づく。凍結への異議申し立てをツイッターに送る。「凍結されたのは間違いではないか」みたいなことを書いた。

10月14日(月)

異議申し立てへの返答が来る。

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理由もわからずとりつくしまもない感じで、もう復活できないのか、と絶望的な気持ちになる。
だけど、異議申し立ては何回も繰り返していると復活できるらしい、という話を聞いて、二回目の異議申し立てを送った。

そういえば昔、直接丸の内のツイッタージャパン本社に行ったら凍結解除された、という話があったな、と思い出して、ちょっと行ってみようかとも考えた。
ツイッタージャパン社ではクレーム対応係が老人で、何を言っても「申し訳ありません」とひたすら土下座してくる、という、都市伝説みたいな話もあった(「詫び老人」と呼ばれていた)。あれももう一年半前の話か。今もその老人はいるのだろうか。

nikkan-spa.jp

togetter.com

ツイッターのアカウントを凍結してるのはアメリカのツイッター本社で、ツイッタージャパンには何の権限もないので行ってもあまり意味がない、みたいな話も聞く。
下のバーザムさんの記事では、強めのメールを送ったら解除されたというので、ちょっと強めに「凍結される覚えは何もないし、理由を説明してもらいたいので会社に行っていいですか」みたいなことを書いて送った。

barzam154.hatenablog.com

10月17日(木)

本人確認できる証明書の画像を上げてくれ、というメールが来る。

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言う通りに上げたら、10分後くらいに凍結解除のメールが来た。
何か問題になるツイートがあったわけではなく、スパムと判定されてしまったということのようだ。

証明書の画像を上げろというのも変で、そもそも僕は本名も写真もツイッター社に送ったことはないので、顔写真付きの証明書を上げてもそれが本人と同一であるかどうかなんてわからないはずなのだが。

結局10月11日から17日まで、一週間で凍結解除になった。バーザムさんと大体同じだ。
これ、一回目に来るとりつくしまもない返事で、諦めてしまう人も結構いるのでは……。

凍結されたときは何回もしつこく言えば結構戻るみたいです。何回も申し立てを続けてたら、突然「このツイートを削除したら凍結解除します」みたいなメールが送られてきて解除された、という人もいるらしい。
ツイッターのアカウントが凍結された人は参考にしてみてください。