研修はつまんなかったのでずっとノートに思ったことを書き続けていた。周りの同世代の人々への異和感。高校時代を思い出していた。
- 全体の3分の1の人に異和感(ノリとか人間関係のとりかたとか)を感じる。もう3分の1は特に自分を主張せず最初の3分の1に迎合してあいまいに笑っている。最後の3分の1は他の3分の2に異和感を感じているという点では俺と同じだが、いかんせんエネルギーがないので話していて物足りない。
- 男は男、女は女でグループを作る。
- 高校のときと同じだ。でもあの時と違うのは俺が周りを気にせずどこのグループにも属さず白い目で見られるのを恐れず自分のやりたいように好きなように振舞っているということ。
- でもつまんないつまんないつまんない さみしいさみしいさみしい
- そもそも俺が話したいと思わない人に話しかけるのはキツイ →あんまりしなくてよいよ
- もっとはっきり体重を乗せて物を言え。そんな言葉で人が動くわけがないだろう
- 他人と違う人をバカにするな
- 浮いてるとか浮いてないとかいう評価軸
- 人の悪口で楽しむな
- 自分の中の羨望を自覚しろ
- 自分の責任で「〜したい」と言え
- ここは俺のいる場所じゃないなあ
- 総じて小粒か
- あなたが女の子とうまくしゃべれないのはそもそも女の子としゃべると楽しいとあんまり思っていないからでしょう。男同士で遊んでいるほうが楽しいなあと思っているからでしょう。ネタとかで無理矢理受けを狙いにいくのはやめなさい。
- 男の子の「凄いと思われたい」って気持ちはしばしば「怖がられたい」とか「びびらせたい」とかいう風になるのだ
- 安易にあほみたいに酒を飲むんじゃない。さみしいって言え。
- 聞きたくもないことを質問するな
- 曖昧に笑うな
- 安易な下ネタは最悪
- 「・・・なんだか違う気がするんだけどうまく説明できないしそもそも反論とかして目立つのもいやだしなあ」
- 大事なのは規則じゃないでしょ?規則は目安に過ぎないでしょ?自分の判断で自分の責任で何かをするってのがよくわかっていない。