『雨の日の小説家――スランプをめぐる6つの対話』(泡影社)という本が出ています。
小説家のスランプをテーマにした本で、角田光代さん、森見登美彦さん、山内マリコさん、朱野帰子さん、山崎ナオコーラさん、芦沢央さんという6人の作家に、海猫沢めろんさんが話を聞いています。
この本の巻末に収録されている「たのしいスランプ座談会」に、僕も参加しています。座談会のメンバーは、滝本竜彦さん、佐藤友哉さん、海猫沢めろんさん、そして僕の4人です。もともと「エリーツ」という同人誌に収録したものの再録です。
書くことを仕事にしていても、いつでも順調に書けるわけではない。書けなくなったり、書くことが嫌になったり、そもそも何のために書いているのかわからなくなったりする。そんな、ものを書く人たちの悩みや試行錯誤についての本です。
小説を書いている人だけでなく、何かを作ったり、文章を書いたりしている人にも面白い本だと思います。
