phaの日記

パーティーは終わった

猫と一体化している



tayoriniという介護がテーマのメディアに取材していただきました。

kaigo.homes.co.jp

老後の見通しのこととかを話しています。まああまり何も考えてないんですが。

インタビューの中で、

部屋に一人でいて猫をずっと撫でていると、自分と猫の境界線が分からなくなってきますね。猫が自我の延長で、自分の一部のような気がしてきます。

ということを話していますが、どんな感じかというと、下の写真のような感じです。

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一人で部屋にこもって誰とも話さずにずっと猫を撫でつづけていると、だんだん自分が猫を撫でているのか自分が猫に撫でられているのか、境界線がよくわからなくなってきます。どこか遠くへ行きたい。


どこでもいいからどこかへ行きたい (幻冬舎文庫)

どこでもいいからどこかへ行きたい (幻冬舎文庫)

  • 作者:pha
  • 発売日: 2020/02/06
  • メディア: 文庫