なんか片手間に副業としてオンライン古書店とかできたらよくない? とか前に書いたことの続き。
盗品なんかがやりとりされるのを防ぐために古本屋とかやる場合は警察署に「古物商」の許可をもらわないといけないんだけど、買い取りとかやんなくて自分が個人的に買ったものを売るくらいなら古物商はなくてもいけるみたいだ。そんで、個人的に売るにしろ古本屋として売るにしろ、ウェブの片隅でちんまり開店してても誰も気づかないから、既存のマーケットに参加させてもらうってのが宣伝も要らず、楽っぽい。もちろんいくらか参加料を取られるけれど。で、古本がやりとりされているマーケット三つ。
EasySeek
Amazonマーケットプレイス
Yahoo!オークション
取られる参加料の比較。
EasySeekは売り上げの10%(オークション形態で売ると売り上げの5%)。
Amazonマーケットプレイスは売れたの一点につき100円と売り上げの15%。
Yahoo!オークションはシステム利用の登録かなんかがたしか恒常的に月に300円くらい、出品料が一点につき10円から、落札されたら落札額の3%。
欲しい人が多そうなやつはヤフオクに出して、そんなに売れなさそうなのはEasySeekに並べておくといった感じでやってみようか。とりあえず、処分したい蔵書がたくさんあるので、そのなかでそこそこ単価の高いやつを出してみるか。
古本屋の経営方法 助けて下さい。
メモ。2ちゃんのスレッド。