「古本をブックオフで仕入れてアマゾンで売る」ってのはやったことあるのである程度勝手がわかってて、これを本気でやれば月収30万くらいはいけそうだな、うまくいけば50万くらいいくかもしれない、というのがあって、それを軸にして店舗とか経営できたらいいな、と。
ネット販売オンリーで売りまくるのが一番儲けられるのかもしれないが、それだとかなり生活が殺伐としてしまうというのが嫌だ。毎日が家とブックオフの往復で、家ではずっとパソコンに向かってるというような。精神的によくない。
それで「古本の店舗販売」「古本カフェ」という、ネット販売を続けながらできて、ネット販売とシナジー効果がありそうで、精神的にも殺伐としなさそうな業務を一緒にやりたい。
しかし、上記の二つについてはやたことがないので勝手がわからない。採算がどれくらいで取れるのかとかよくわからん。
あと、ネットでの古本販売の状況というのはすごく変動してるので、一年後に今と同じように儲けられるかどうかわからない（というか、ほぼ確実に無理だろう）。「Amazonマーケットプレイス徹底活用」なんて本が出ているくらいで、参加者が激増している。年々状況は厳しくなってきているようだから、３年後なんてほとんど儲からなくなってるかもしれない。
さらにもう一つ、上の案では、人を雇うということの勝手がよくわからないので自分ひとりでやるという設定にしていて、それで営業時間が短く週二日休みとかになってるのだけど、本気で儲けようと思ったら人を雇うのは必須なんだろうな。一時間に2000円儲かる仕事を時給700円の人にやってもらって、あがりをとる、という。
そもそも古本業務とカフェ業務を一人でこなすというのはキツイか。
しかし儲ける儲けないとかいうことであれば出版関係なんてのに今さら参入するというのもアレなのか。
しかし適性はある気がする。
