phaの日記

パーティーは終わった

タイ語学習日記



 今日からタイ語の学校が始まりました。
 1クラス7人のグループレッスンです。7人の内訳は、韓国人が3人、アメリカ人が1人、インド人が1人、フィンランド人が1人、そして日本人(僕)が1人です。
 最初は発音を覚えます。タイ文字はまだ使わずに、アルファベットを使って覚えます。
 ここが一番重要だ、とはりきっているのだけど、難しいですね。面白いけど。タイ語には基本母音が9つあります。その9つがどれも日本語とも英語とも違うので、覚えるのが大変です。
 ちょっと前に英語の発音を勉強していた経験が役に立っていると思います。

  • 決してカタカナで把握しないこと
  • 口の中の立体的な感じを覚えること

 しかしまだまだ、カタカナでは同じに表現されてしまう音の聞き分けや、日本語にない音の聞き取りは苦手だということにも気づかされます。やっぱり日本語が刷り込まれているんだな。
 クラスにはいろんな国の人がいますが、それぞれ人種によって微妙に苦手なところが違うようです。アメリカ人の話すタイ語はなんか英語っぽいし、韓国人の話すタイ語はハングルっぽい雰囲気があります。

気づいたこと

  • 母音の聞き分け(言い分け)
  • 声調もときどき間違える
  • 「n」と「ng」は結構注意していないと聞きわけられない
  • Rの巻き舌ができない(どぅるる)