phaの日記

パーティーは終わった

適切な片付けができない



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syakkin-dama.hatenablog.com


この記事を読んで思ったけど、僕も同じような傾向が少しあるのか、用途に応じてカバンを使い分けることができない。

必要になる(かもしれない)ものを常に一つのカバンにぶちこんでいるので、いつも特別に何か入れたつもりないのに大きな荷物を背負うことになってる。ときどき「何が入ってるんですか」と聞かれるけど、「特に何も入れてないのだけど……」みたいにしか答えられなくて、怪訝な顔をされる。

自分は触って探すのが一番直感的に合ってる気がするので、大きなカバンの中に少しずつ触感の違う布の袋をいくつか入れてそれにいろいろ分けて入れている。カバンの中に手を突っ込んで探す。

部屋の片付けなんかも「その都度適切に片付ける」はできなくて、「とりあえずどこかにぶちこんでおく」しかできない。部屋の中に雑に全てを放り込んでおく「雑箱」を作っていて、箱が溢れたら箱の中身を整理する、というやり方しかできない。それでも部屋は世間一般から見ると散らかっているほうだけど、「雑箱」がなければもっと破滅していると思う。カオスを一箇所に限定することで他に被害が広がるのを防いでいるのだ。