phaの日記

パーティーは終わった

淡い通行



友人のやっている劇写真団という写真グループのイベントの案内が届く。行ってみようっと。


昔顔を出していた京大短歌会の人と少し話す。歌会に誘われる。
歌会、行きたいけどつい躊躇してしまう。とても楽しいイベントなのだけど。頑張って行こうかな。胸を張ってどきどきしながら持っていけるような作品が生まれないものかな。
とっさに感想を言うのが苦手だ。とっさに発した言葉はいつも不適切だ。いつも家に帰って布団に入ってから自分の思いを相手に伝えるのにちょうどいい言い回しを思いつく。何においても。切歯扼腕。だから俺は文章を書くようになったのかもしれない。でも、もっと説明できるようにならなきゃだめだ。大事な人には特に。


就職活動中の友人から電話がある。今は東京、皇居とかそのへんにいるらしい。苦戦しているようだ。志望する業界には落ち続けているらしい。昔は毎日のようにつるんでいたのに最近は全然会っていない。いろいろと言ってあげたり言ってもらったり世の中に愚痴を言いあったり俺たちはだから駄目なんだとか自己批判大会を開催したりしたい。京都に帰ってきたら飲もう、と約束した。


最近、自分の周りに好きな友達がたくさんいることが嬉しくてたまらない。もっと関わりたい。ちょっと前まで独りで生きていくさ、とか言ってて、調子のいいのはわかってる。こんな変動を繰り返している。季節のせいとかだったらいやだ。